Investment_02:つみたてNISAを3年と2ヶ月続けた結果(2021年9月時点運用実績)

今日は投資の2回目、つみたてNISAの運用実績です。


2021年9月運用実績
  • 積み立て期間:3年2ヶ月
  • つみたてNISA資産合計(時価評価額):2,068,022円
  • 投資額:1,499,991円
  • トータルリターン:+568,031円(+37.86%)

正直、現時点では出来過ぎも出来過ぎの結果となっています。

僕がつみたてNISAを開始したのは3年前の2018年でした。

楽天証券で口座開設し、本やWebを調べたりして商品を決めたんですが、その時のポイントは4つ。

  1. インデックスファンドから選択
  2. 全世界株式 or 全米株式
  3. 信託報酬が低い
  4. 分配金再投資型

各ポイントの理由についても、専門家の方がわかりやすく解説されているサイトがたくさんあるので省略しますが、どの情報源を見ても大体共通して言われている内容がこの4つでした。

自分なりに裏どり、検証し、上記条件に当てはまる商品「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(以下、楽天全世界)を選択し積み立てを開始。

積み立て額は年間枠の40万円を全て使う設定としました。(ひと月あたり33,333円の積み立て)

2018年、2019年は楽天全世界一本で積み立てたんですが、おそらく米国がいいという情報が多く出始めた2020年7月から、情報のままに「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(以下、楽天全米)に月の積み立て額33,333円の内、10,000円を割り当て。

全世界に全米も多く含まれるので、一般的にはどちらか一方でいいと言われていますが、気にせずとりあえず2本立てのままで、積み立てています。

2021年9月現在の積み立て設定
  • 楽天全世界:23,333円/月
  • 楽天全米 :10,000円/月

しかしながら、現状は想定をはるかに超えるリターンとなっていますが、実際利益が継続的に出始めたのは積み立て開始してから 1年後でした。

その後、上昇傾向にあったものの、コロナショック時の20年3月には約-11万円(-13.11%)と大きく落としました。

まぁ積み立ては長い目で、市場平均に近づくことを信じて、下がってる時は見ないようにしてました。笑

それ以降は順調というか急速に回復し、現在はまさかの40%もリターンが出ています。

これも、いずれは市場平均(5%程度?)に寄っていくとは思うので、あまり浮かれず、気長に続けていきたいと思います。


今後も定期的に運用実績を公開していきます。

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