今回は米国ETFについてです。
米国ETF、VTI、QQQの1年7か月時点での結果(2022年1月時点実績)
- 保有口数:26口(前月比:+2口)
- 円換算評価額:567,944円(前月比:−67,435円)
- 円換算評価益:+86,201円 / 15.18%(前月比:−34,906円、−8.37%)
VTIは購入開始して1年7ヶ月経ちした。
VTIは米国株式全体に対するETFなので、米国内におけるインフレ懸念、金利上昇懸念の影響が大きく、つみたてNISAやiDeCo同様に前月からかなりのマイナスとなりました。
今年一年はあまり良い状況ではないと思いますが、積立としては買い増しのいい機会になると思うので出来れば購入数を増やしたいと思っています。
- 保有口数:19口(前月比:+2口)
- 円換算評価額:761,025円(前月比:−57,334円)
- 円換算評価益:+76,075円 / +11.11%(前月比:−69,084円 / −13.2%)
QQQも購入開始して1年7か月経ちました。
QQQはNASDAQ100連動なので、グロース株の株価が大きく影響受けます。
よって長期金利上昇の煽りを直接的に受けたため、VTIより更に減少した結果となりました。
そしてYouTubeなどでは、この先はグロース株は厳しい、バリュー株に乗り換えるべきといった意見もよく目にする様になってきました。
ただ、僕はNASDAQ100を構成する企業、特にApple、Alphabet、Meta、Microsoft、Teslaなどは今後も世界を牽引していくことは間違いないと信じています。
なので、本当は買い増しをしたいところではあるのですが、おそらく資金が間に合わないかな。。
積立している銘柄については、今年は買い増しの1年かもしれません。
入金力を高めて、可能な限り投資に回していきたいですね。