今日はiDeCoの2022年1月の運用実績です。
iDeCo資産合計(時価評価額):634,387円(前月比−15,612円)
投資累計額:482,396円
トータルリターン:+151,991円(前月比 -27,441円)
運用利回り:+16.32% (前月比 -3.57ポイント)
つみたてNISAと同様に、12月からの下降トレンドのまま、全体的にマイナスが増えた結果となっています。
とはいえ運用利回りはまだ+16%。
そして、iDeCoは60歳まで触ることができませんし、最初の内は下がってもらった方が長期積立をする上では有利なはずなので、NISA同様、淡々と積み立てていく感じですね。
続いて商品別損益です。
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
トータルリターン:+29,108円(前月比 -5,810円)
運用利回り:+18.4% (前月比 -4.2ポイント)
楽天・全米株式インデックスファンド
トータルリターン:71,210円(前月比 -14,439円)
運用利回り:+42.1% (前月比 -9.9ポイント)
楽天・全世界株式インデックスファンド
トータルリターン:+50,061円(前月比 −7,192円)
運用利回り:+31.7% (前月比 -5.6ポイント)
運用利回りはどの商品も前月比大幅減、特に全米株式は約10ポイントも下がっています。
1月に入ってからS&P500もNASDAQ100も大きく下げているので当然の結果です。
でもですよ、まだまだ利回り42%って。笑
そう考えると、今のところはいい時期に積立を始められたなと感じます。
もちろん市場平均を考えるとこのままで行くとは思いませんが。
ちなみに全世界株式も下がってはいるものの、全米株式に比べ減少具合がマイルドになるので1番安定感を感じます。笑
最近、お金の勉強で有名なリベ大、両学長のYoutubeを見て、知識を得るためにFP3級を受験しました。
特に年金周りは全然知識としてなかったので、頭の中が少しではありますが整理されました。
今までiDeCo含め、年金の受給計画やそもそもの資産の取り崩し、つまり出口戦略についてはちゃんと考えてはいませんでした。
今回の受験を機に、今年1年かけてこれからのライフプランニングを改めて考えていきたいと思います。