12月3日から5日までの3日日間にわたり、クラロワ世界一決定戦2021が行われ、日本のMUGI選手が2021年の世界NO.1に輝きました!!!
MUGI選手
今年の世界一決定戦は年間を通して行われ、8回のマンスリー大会とラストチャンス予選を経て勝ち残った総勢32名が最終決戦に臨みました。
日本代表は全部で次の6名でした。
- MUGI選手
- KK選手
- PANDORA選手
- GURIKO選手
- RAD選手
- HAJIME選手
どの選手が勝ち上がってもおかしくないくらい、日本最強の6人といって過言でないですが、その中でも注目されていたのがMUGI選手と、僕の一押しKK選手でした
この二人は実績、経験も抜けていて、日本勢の中でも特に注目されていました。
残念ながらKK選手はやぶれてしまいましたが、見事MUGI選手が世界最強と言われるエジプトのモハメドライト選手を決勝で破り世界一を勝ち取りました。
MUGI選手は17歳。
デビューした時から天才と呼ばれ、自身でも世界一を証明すると言い、今回本当に世界一を獲るという、なんともすごい選手です。
そしてなんと優勝賞金は日本円で2200万円!!!貯金するみたいですが。笑(ぜひ、積立NISA等をお奨めしたいです。笑)
ちなみにクラロワで日本勢が世界一になったのは初めての事。
今年のクラロワリーグは個人戦になったので、正真正銘の世界NO.1ですね。
世界一決定戦の感想
世界一決定戦は3日間にわたって行われました。
DAY1は予選を勝ち残った32名でのシングルエリミネーション形式によるトーナメント戦でした。
シングルエリミネーション形式とは、負けたらそこで脱落となるトーナメント方式です。
なのでDAY1終了時には16名が残ることになります。
一方、DAY2、3はDAY1で残った16名によるダブルエリミネーション形式によるトーナメント戦になります。
ダブルエリミネーションとは簡単に言うと、2回負けられるトーナメント形式になります。
トーナメントにありがちな対戦相手による不平等感(初戦で実質1位、2位があたるなどの)を軽減するルールとなります。
当然、シングルエリミネーションとダブルエリミネーションでは、選手としては気持ちも戦い方も変わってくることとなります。
DAY1の対戦相手は予選時の順位に基づき決定されているので、その時点である程度のくじ運的なものは排除されてはいるかもしれませんが、とはいえ、予選時とルールも戦い方も異なる訳なので、一発勝負の試合で、負けたら終わりというのはちょっと厳しいなと感じました。
結果、優勝候補が勝ち残ってはいるので対戦形式に問題がある訳ではないですが、DAY1の試合内容は僕レベルが見てても、緊張しているというか、普段と違うというか、DAY2、3に比べるとこれぞ世界大会って感じが薄かったように思います。
全てを公平な条件で行うのは難しいですが、可能な限りベストな状態で試合ができるようなルールを検討してもらえると嬉しいなと思います。
とにかく、MUGI選手おめでとうございました!!!
第29シーズンの結果
さて、シーズン29の結果です。(終わってからだいぶたっていますが・・・)
前シーズンに今年目標にしていた6000超えを果たし、シーズン29では、若干の上澄みをし最トロを6079まで伸ばしました。
その後、格上にやられて結局最後は5916まで落としてしまいまたが。。笑
今年最後のシーズンに入っていますが少しでもトロが伸ばせるといいなと思っています。
が、6000超えるとデッキも戦い方もガラリと変わってきて、なかなか厳しそうです。。
ちなみにデッキは少し変えて、迫撃ロイホグを使ってみたりしてますが、難しいですね。
少しでも最トロを伸ばして新年を迎えられたらと思います!