Camp_03:おうちで「ベアボーンズ レイルロードランタン」

おうちキャンプ紹介第2弾は「ベアボーンズ レイルロードランタン」です。


僕が持っているランタンはBarebones(ベアボーンズ)のRailroad Lantern(レイルロードランタンLED)のアンティークブロンズです。

今年の2月頃購入しました。

ランタンは多くの種類がでており、熱源の違いにより特徴や使い勝手が異なります。

ランタンの種類
  • LEDランタン
  • ガスランタン
  • 灯油ランタン
  • ガソリンランタン

アウトドアといえば、やはり実際のガスやオイルを燃料としたランタンがいいなと思い色々調べてみたんですが、空前のキャンプブームで軒並み品切れ若しくは異常なくらいプレミア価格・・・

ということで、まずはメンテ要らずでお手軽初心者向きののLEDランタンを探すこととしました。

またLEDランタンであればテントの中や家の中で使用しても、燃料系ランタンでは注意しなければならない一酸化炭素中毒や火事の危険性も少ないです。


LEDランタンとして「ベアボーンズ」の「レイルロードランタン」を選んだ理由は3つ。

「レイルロードランタン」を選んだ理由
  1. デザイン
  2. 明るく、点灯時間も長い
  3. 調光可能で暖色である

デザイン

燃料系のランタンは、ランタンとしての趣があり、デザインもレトロな為、アウトドアの雰囲気に自然にマッチします。

それもあって最初は燃料系ランタンを探していました。しかし、前述の通りまずはLEDランタンを購入することにしました。

しかし、LEDランタンとなると、デザインがイマドキなものだったり、実用性、機能性を重視したデザインだったりと、アウトドアの雰囲気とは合わないものも多くありました。

そんな中、僕の持っているアウトドアイメージに合うのが、この「レイルロードランタン」でした。

メーカーサイトにも記載されている通りしっかり雰囲気が出ていると思います。

戦前の北米鉄道会社で使われてきたレイルロードランタンを模したランプです。エジソン球タイプのLEDを採用し、雰囲気があります。”

Barebones HPより引用

明るく、点灯時間も長い

2点目は明るさと点灯時間です。

LEDランタンはどうしてもバッテリーの性能で、明るさや点灯時間が変わってきてしまいます。

その点、「レイルロードランタン」はある程度の明るさも保ちつつ、点灯時間もハイモードで4時間、ローモードで100時間点灯で、聴講して使えば一晩は充分使えるスペックとなっています。

明るさも思った以上に明るいです。

調光可能で暖色である

LEDランタンということで様々な場面で使用できます。

食事や団らん時の全体を照らす明かりとしてだけでなく、食事を作るときの手元ライトや、就寝時のテント内での明かりなども想定されます。

なので、用途に合わせて明かりが調整できることがマストでした。

また、LEDというと白色のものも多く、アウトドアにしては機能的、実用的に感じてしまうため、雰囲気重視の暖色であることもマストでした。

「レイルロードランタン」をおうちで使ってみる

LEDランタンならではの使い勝手で、様々な場面でアウトドアの雰囲気が創出できます。

  • インテリアとしてのオブジェ
  • インテリアとしてライト
  • 食卓でのライト
  • 就寝時の常夜灯

インテリアとしてのオブジェ

「レイルロードランタン」はデザインもレトロで、普通に棚においているだけでもオブジェとしてもアウトドアの雰囲気が出せます。

持ってる方は収納せずにぜひ飾ってみてください。

照明としての灯り

家の照明を消して、「レイルロードランタン」を灯してみてください。
キャンプ気分が味わえると共に、エジソン球タイプの暖色LEDがいつもと違った、温かく、リラックスできる空間を創出します。

食卓での灯り

照明を消して、ダイニングテーブルの上に「レイルロードランタン」を置いてみてください。
照明を変えるだけで、外で食べているかのような気分が味わえ、料理の見た目も味も変わります。

就寝時の常夜灯

常夜灯の代わりに「レイルロードランタン」を最小の明かりにして、部屋の隅においてみてください。

ランタンのフレームの影が、テントの中にいるかのような演出します。

注意!
ランタンの室内使用は有毒ガスや熱が発生しないLEDランタンならではの使い方です。燃料系のランタンを使用は危険ですので必ず製品の説明書を確認の上、室内使用が禁止されている場合は使用しないでください。

「レイルロードランタン」を使っていて分かったコト

思った以上に明るく感じる

家の中だと壁や天井が光を跳ね返すので、思った以上に明るく感じます。

なので、「レイルロードランタン」の様に調光できるタイプがベストです。

充電の持ちが良い

ハイパワーで使うことはなく、明かりを絞っているので結構充電が持ちます。

また、充電が切れても電源をつなぎながらの使用もできます。

但し、防災備品としても備えておくのであれば、「レイルロードランタン」は充電の状態がわかるので小まめにチェックするといいですし、充電状態がわかるタイプがベストです。

LED電球のチラつきは無くなる

点灯時すぐは若干電球がチラついてるように見えますが、しばらくすると無くなります。

電流が安定していないと起きることがあるようです。


「ベアボーンズ」の「レイルロードランタン」は、アウトドアもインドアでもほんとにお薦めなので、興味ある方はぜひチェックしてみてください。


LEDランタンがあれば、家の中で簡単にキャンプ気分を味わえます。

持っている方はぜひ収納から取り出してみてください!持ってない方はぜひ検討ください!

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