Road bike_03 :「Trainerroad」導入経緯

今回は「Trainarroad」(以下、TR)の導入経緯です。

「TrainerRoad」導入理由

・このままではパワー向上に限界を感じた
・限られた時間を最大限有効に使いたい
・休息の取り方がわからない

現状のままではパワー(自転車をこぐ力)を向上させる事に限界を感じた

今年はフジヒルに参加していないものの、目標としているパワーと照らし合わせてみるとギリギリか少し届いていないライン。

外部要素(天気、標高、周りを走る参加者など)で簡単にタイムは変わってしまうので、もう少し余裕をもって本番に臨みたい。

しかしながら、パワーの維持はできているもの、ここ1年伸ばす事ができてなく、根本的にやり方を考えなければならない、つまりトレーニングの内容を見直さなければなりません。

トレーニングメニューは本やWeb、youtubeなどを参考に自分なりに試行錯誤し作成してきましたが、長期間にわたって、また目標のレースに向けてやるとなると考えることが本当に難しく、また結果が出てこないので、このままでよいのかと思ってしまい、あまり言い状況とはいえませんでした。

限られた時間を最大限有効に使いたい

バツイチ独り身とはいえ、仕事もしているし時間に限りはあります。

Road Bikeにかけらる時間を最大限効率よく使いたい、なるべくトレーニングの無駄を無くしたい、というのも導入理由の一つでした。

休息の取り方がわからない

トレーニングが習慣化してくると、今度は積み上げたものが崩れてしまうのではないかと思ってしまい、休んだり、間をあけることが怖くなってきます。

結果、次のトレーニングまでに回復することが出来ず、メニューをこなせなかったり、せっかく試走に行ってもいいタイムが出せずにネガティブ思考へ。

悪循環でした。


以上の理由から、来年も同じような状態で本番を迎えたくない、トレーニングプランは自分ではなく他に任せて与えられたメニューをこなすことに集中する、レースに向けてコンディションも調整できる、それを実現できるのは何かといろいろ調べ、検討した結果、TRに行きついた次第です。

6月より導入し、今のところほぼ予定通りメニューをこなしてきています。次回からは実際に導入して感じたことやトレーニングの記録などをお伝えしていきます。


ちなみにインドアでのトレーニング系アプリは他にもいくつか試していて、ZWIFT、Rouvy、Sufferfestを使用したことがあります。あと記録系アプリではTrainingpeaks、Stravaなど。

それぞれメリット、デメリットはあると思うのですが、僕が今求めているものにに最も合致していたのが、TRでした。

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